ご高齢の方2名から叱責を受けた.
関わりがあるとかではないが,正直,そこまで感情的になる気持ちを,現状の自分では理解できない.そこまで言うのであれば人材不足だと言われているこの業界に入って働いてみれば良いのになと思う.そうすれば,そうせざるを得ない状況にあると理解できるはず.
実際の年齢はわからないが,もっと高齢であろう人も(危なっかしいが...)業務についている.平日の夕刻,一体何をしているのか分からない人から,1ヶ月未満にも関わらず叱責を受けたのは不覚であり,「じゃ,代替案を出してください」だし,「そういう可能性があるなら,なぜ今まで改善しなかったの?」となる.
過去にできなかった理由はいらない.今できるようなるまで努力するしかない.
こういうとき,ある漫画でこういう会話が描写されていたのを思い出す.
「それは地動説を信じる人がいなくなったから...100年かかった...」
そして絶望感が広がる.この人たちがいなくなるまでこの現状は続くのかな?
きっといつか,明日かもしれないが,忘れる出来事.
でも消えない.
TBC